最近、本屋やテレビなどでよく見聞きする「人生100年」人生が100年てことは100歳まで生きるってこと?!
60歳で定年退職を迎え、年金と退職金で悠々自適な老後生活を夢見る方(私含め)にとって衝撃の話題ではないでしょうか。
100歳以上生きた方
100歳生きた方ですぐに思い浮かぶのは、「きんは100歳、ぎんも100歳」でおなじみきんさん・ぎんさん。世界最長寿男性としてギネスブック認定されていた、泉重千代さん(古!)私はこの3人しか思い浮かびませんでした。
人生が100年なんてホントなの?
そもそも、人生が100年(寿命が100歳)なんて誰が言い出したのでしょうか?調べてみました。
確かに65年前と比べると、20年ほど寿命が延びていますがそれでも寿命100歳は言い過ぎかもしれません。
人生のサイクルは変化している
昭和の頃、「いい大学に入ると→いい会社に入れる→悠々自適な老後を迎えることができる」というのが一般的に言われる幸せな人生の形でした。今はどうでしょう?
いい大学に入っても、いい会社に入れるとは限りません。いい会社に入ったからといって、定年まで勤めるとは限りません。定年まで勤めても、十分な退職金と年金を得られるとは限りません。
そして…幸せな老後が迎えられる保証もありません。
そうだ、今から準備をしよう!
100歳寿命の真偽はともかく、肉体的にも衰える、長い老後生活に不安を抱く前に今からしっかり準備をしておく、が正解!備えと知識があればきっと不安もなくなってくるはず。一度きりの人生、まだまだ楽しみたいものです。
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